やっと連続で投稿です。「音あと」と銘打っているので、やっぱ音楽話でしょ~ということなんですが、話したいことがあり過ぎて、何から書けばいいのやら。。。
と悩んでいたのですが、先月(2022年8月)に逝去されたオリビア・ニュートンジョン(Olivia Newton-John)について、書こうと思います。
なんでオリビアか?実は私が初めて買ったLPレコードが、彼女の”Come On Over”(邦題「水の中の妖精」)だったからです。
ちなみに初めて買ったEP盤はJIGSAWの”Sky High”でした。この話はまたいつか。。。
「水の中の妖精」に入っている”Jolene”という曲が当時ラジオから流れてきて一発で好きになりました。アルバムジャケットのオリビアの美しさも相まって、当時は擦り切れるほど聴いたんですよね。
あとで知ったんですが、”Jolene”は元々アメリカのカントリー歌手であるドリー・パートンの曲だったんですねー。そういえばオリビアってジョン・デンバーのカントリー・ロードなんかも歌ったりして、デビューしたてのころは、カントリー系の歌をうたってたみたいです。
その後のオリビアは、歌にとどまらず、トラボルタとの共演でも話題になったグリースなど映画でもご活躍でした。
自分としては、80年代のMTVの波にのって発表した”Physical”が大きな思い出となります。この曲はTOTOのスティーブ・ルカサーがギター・ソロを弾いており、ルカサーファンの私の当時のヘビロテ曲だったのです。何年か前に見つけたYouTubeのライブでは、バジー・フェイトンとマイケル・ランド―のツイン・ギター、ロバート・ポップウェルのベース、故カルロス・ベガのドラム、サックスがトム・スコットと超豪華!演奏も最高でした!(両ギタリストのソロもカッコいいですが...ポップウェルのオリビアと一緒に足上げダンスのベースソロも良い!!)
でも一番最高なのは、オリビアのフィットネス姿!
もう美しくって~、キュートなヒップと妖艶な脚線美💛に目を奪われます😍
というわけで、色々と思い出深いオリビアですが、長い闘病の末旅立たれました。寂しいですね。。。
いつか彼女の曲も何等かの形でカバーしてみたいです。いつかね。。。
オリビアありがとう!
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